「インデックスファンドへの長期投資って実際どのくらい増えるの?」
投資を始めたばかりの方が一度は気になることだと思います。
筆者も投資を始めたばかりの頃はいつも疑問に思っていました。
実際に最初の頃は、資産の増加をあまり実感できませんでした。
それでも約10年続けた結果、SBI証券の投資信託だけで3000万円を超えるようになりました。
この記事ではSBI証券の資産推移を公開し、長期投資を続けて感じたことをまとめます。
結論
この記事の結論は次のとおりです。
- 最初は増え方が小さかった
- 450万円追加投資したときは少し怖かった
- 途中で大きく下がる場面もあった
- それでも売らずに積立を続けた
- 最近は複利の力を感じる
筆者の投資経験
- SBI証券:約10年利用
- 楽天証券:約5年利用
- 資産:3000万円台後半
- NISA:SBI証券で運用中
- クレカ積立:継続中
※実際に資金を入れて運用しています。
最初は増え方が小さかった
まずこちらがSBI証券の投資信託の評価額推移です。
2021年からなので、約5年間の推移になります。

グラフのスタート地点は、まだ評価額と投資元本に大きな差はありません。
「本当に増えるのか?」
と当時思いながら積み立てていた記憶があります。
一定の含み益は出ていますが、それでも目を見張る成果は出ていません。
毎月の積立額は5万円ほどでした。
この頃は積立を忘れるくらいの感覚で、
「銀行預金より増えれば十分だ」
という意識で続けていました。
450万円追加投資したときは少し怖かった
積立投資を続けていましたが、2022年に450万円をオルカンに追加投資します。
きっかけは長期投資について調べていくなかで、
「幅広く分散された低コストのインデックスファンドに長期間投資することが大事」
と学んだからです。
そこで、
積立投資より一括投資の方が期待リターンが高い
と知り、余剰資金であった450万円を追加投資しました。
しかし、理屈では理解していても実際に買付ボタンを押すときは手が震えました。
また追加投資してから1週間は、不安でそわそわしていました。
その頃の心境などについてはこちらにまとめています。
2022年にオルカンへ450万円投資した結果|【一括投資は怖かった】
途中で大きく下がる場面もあった
投資元本が増えたことで日々の増減額は一気に増えました。
筆者が追加投資した2022年こそ相場は不調でしたが、結果的にその後は上昇相場に恵まれました。
しかし、きれいな右肩上がりとは行きませんでした。
2024年8月頃と2025年4月に大きな下落に見舞われました。
一日の減少額が約120万円に達することもあり、年初来で400万円近く含み損が出たこともありました。
「想像していたけど、思った以上に減るな・・・」
そんな風に思いながら、日々減っていく資産額を眺めていました。
筆者が暴落時に考えていたことはこちらにまとめています。
また最近も40万円下落する場面がありました。
それでも売らずに積立を続けた
それでも売却することなく、毎月決まった金額を積み立て続けました。
筆者が決めたルールとして次のことを決めています。
投資信託を売却するのは、まとまった資金が必要になったときだけ
必要になったらそのときに下落していても売却する
その代わり、値動きに反応しての売買はしない
このルールを守り、狼狽売りしないことを徹底しました。
幸い、まとまった資金が必要になる場面はなく、売却をせずに下落を乗り切ることができました。
最近は複利の力を感じる
そうして何度かの暴落を乗り越えることで、含み益は次第に大きくなりました。
その結果、資産額約3000万円そのうち利益額約1500万円と驚くような成果が出ました。
もちろん、ここ数年の相場に恵まれたことは忘れてはいけません。
それでも、売却せずに積立を続けることで、年々増減額が増えていると感じています。
さらに最近では、
毎年の増加額>毎年の積立額
という状況になっています。
その分下落した時の金額も大きくなっていますが、積立額が相対的に小さくなり、
「これが複利の力なんだな」
と感じることが多くなりました。
資産額3000万円を超えて感じたことはこちらにまとめました。
資産3000万円を超えて感じたこと|【増え方が大きく変わった】
idecoに長期投資した結果はこちらにまとめています。
今振り返って感じること
長期投資は決して右肩上がりでは行きません。
最初は思ったように増えず、途中で何度も大きな下落に見舞われます。
それでも、
「長期・分散・低コスト」
を徹底することで、何年か経ってようやく安定して含み益が出ます。
これからも大きな下落に直面することはあると思いますが、
自分が決めたルールを守り、狼狽売りをしない
このことを徹底して、継続したいと思います。
含み損がありながらも積立投資を続けて感じたことはこちらにまとめました。
実際に使っている証券会社
筆者は現在、SBI証券をメインで使っています。
- NISA
- クレカ積立
- 長期投資
長期投資やNISAとの相性が良いと感じています。
関連記事
・筆者が約5年間楽天証券で積立投資を続けた結果はこちら
・オルカンを長期保有して感じたことはこちら
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SBI証券の評判は?10年以上使ったリアルレビュー【NISA・クレカ積立】
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楽天証券の評判は?5年以上使ったリアルレビュー【NISA・クレカ積立】
まとめ
今回はSBI証券の過去5年の推移を振り返りました。
- 最初は増え方が小さかった
- 450万円追加投資したときは少し怖かった
- 途中で大きく下がる場面もあった
- それでも売らずに積立を続けた
- 最近は複利の力を感じる
これからも自分のリスク許容度の範囲内で長期投資を継続したいと思います。