資産形成の考え方

なぜ私は相場を毎日見るのか|売買のためではなく記録のため

「長期投資を継続するためには相場とどのくらい距離を取るのがいいか?」

 長期投資を継続するには、相場と適度な距離感を取る必要があります。

 あまり相場にのめり込みすぎると、長期投資を続ける上で悪影響があることは否定できません。

 しかし、筆者は毎日相場をチェックし、その日の資産額を確認する生活を続けています。

 今回は、なぜ相場を毎日見るのかについてまとめたいと思います。

結論

  1. 長期投資では本来、毎日見ない方がいいと思っている
  2. 約10年間投資を続け、値動きにはある程度慣れてきた
  3. 毎日見る一番の理由はブログの記録を残すため
  4. 大きな値動きに慣れておきたい
  5. 毎日見ても、やることは変わらない

筆者の投資経験

  • SBI証券:約10年利用
  • 楽天証券:約5年利用
  • 資産:約4000万円弱(2026年7月時点)
  • NISA:SBI証券で運用中
  • クレカ積立:継続中

※実際に資金を入れて運用しています。

長期投資では本来、毎日見ない方がいいと思っている

 まず、筆者は毎日相場を見ていますが、長期投資家全員におすすめしたいとは思っていません。

 むしろ、週1回や月1回でも十分だと考えています。

 毎日チェックすると、

評価額が上がる⇒利益確定したくなる

評価額が下がる⇒損切りしたくなる

といった思考が生まれやすくなります。

 長期投資では、

「何をするか」ではなく、「何をしないか」が重要

と考えています。

 利益確定や損切りは一時的には有効かもしれません。

 しかし、その後に

「もっと下がってから再度購入しよう」

といったタイミング投資に切り替わってしまい、上昇相場を逃してしまう可能性が考えられます。

 長期投資では、

市場を見極める「タイミング」ではなく、市場に居続ける「タイム」が重要です。

 そのためには、なるべく相場を確認する回数は減らした方が良いと思っています。

約10年間投資を続け、値動きにはある程度慣れてきた

 筆者の投資経験は、この記事執筆時点で約10年になりました。

 その間に、

  • 2020年のコロナショック
  • 2022年の下落相場
  • 2025年の関税ショック

と言った下落局面を経験することができました。

 直近でも複数回に分けて、合計約140万円下落する場面もありました。

 資産4000万円目前で90万円下落|長期投資で感じたこと

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 含み益も十分厚くなっているので狼狽売りをすることはありませんが、投資を始めたばかりの方は不安になるかもしれません。

 値動きに慣れるまでは、相場を確認する回数は減らす方が良いと思っています。

 含み益についてはこちらの記事でまとめています。

 SBI証券の含み益が100%を超えました|10年続けて感じた5つのこと

毎日見る一番の理由はブログの記録を残すため

 ではなぜ筆者が毎日相場はチェックするのか、それは

「このブログの記録を残したいから」

というのが一番大きな理由になります。

 資産が100万円動いた日も、そのとき何を考えていたのか記録として残したいと考えています。

 それが後から振り返ると、その時の心理も含めて資産形成の記録になるからです。

 それが理由かわかりませんが、最近は相場が大きく動くと

「またブログのネタになるな」

と感じている自分がいます。

 リアルタイムでレポートを出すことで、多くの方に経験を共有できればと思っています。

大きな値動きに慣れておきたい

 次の理由としては、大きな値動きに慣れておきたいというのが挙げられます。

 この記事執筆時点で、投資信託の評価額は3900万円ほどになりました。

 今後資産額5000万円、6000万円になれば、1日の値動きはさらに大きくなる可能性があります。

 セミリタイア後は今の定期的な収入がなくなり、資産収入がメインになります。

 そうなると、相場の動きというのが今以上に気になる生活が考えられます。 

 だからこそ、今のうちから値動きに慣れておきたいと思っています。

 完全リタイアでなく、セミリタイアを目指す理由はこちらにまとめました。

 それでも私が完全リタイアを目指さない理由|セミリタイア準備中の考え方

毎日見ても、やることは変わらない

 毎日相場を見ていますが、毎日売買をしているわけではありません。

 投資を開始した当初こそ、タイミング投資を考えましたが、現在はそういった投資はしなくなりました。

 投資を約10年続けてやらなくなったことをこちらにまとめました。

 私が投資でやらなくなったこと|10年続けて感じたこと

 結局毎日確認をしても、日々やることは変わりません。

「支出管理を徹底して、積立額を最大化する」

「幅広く分散された低コストのインデックスファンドを長期で保有する」

 意識するのはこの2点だけです。

 そして今後もこの方針は変わらないと考えています。

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補足:副業禁止の方へ

クレカ積立や資産運用は、一般的に副業には該当しません。

 また、このブログでは、

  • 実体験の共有
  • 投資の記録

を中心に発信しています。

 「収益目的」というより、資産形成の過程をまとめている形に近いです。

 (※会社規定は必ずご自身で確認してください)

まとめ

  1. 長期投資では本来、毎日見ない方がいいと思っている
  2. 約10年間投資を続け、値動きにはある程度慣れてきた
  3. 毎日見る一番の理由はブログの記録を残すため
  4. 大きな値動きに慣れておきたい
  5. 毎日見ても、やることは変わらない

 今回は、筆者が毎日相場を確認する理由をまとめました。

 長期投資を続けるうえで、相場との適度な距離感は必要です。

 あまり頻繁に確認しすぎず、相場のことは忘れて、日々のやることに集中することをおすすめします。

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