資産形成の考え方

私が投資でやらなくなったこと|10年続けて感じたこと

「投資を10年も継続していると投資に対する考え方も変わるんだろうか?」

 筆者はこの記事執筆時点で、ちょうど投資を始めて10年になります。

 10年経過して感じたのは、投資を始めたばかりの頃と比べてやらなくなったことがいくつかあります。

 この記事では、筆者が長期投資を続けるなかでやらなくなったことをまとめます。

結論

  1. タイミングを見ての売り買い
  2. 株主優待を含めた個別株投資
  3. 高配当投資
  4. 資産運用系YouTubeのはしご

筆者の投資経験

  • SBI証券:約10年利用
  • 楽天証券:約5年利用
  • 資産:3000万円台後半
  • NISA:SBI証券で運用中
  • クレカ積立:継続中

※実際に資金を入れて運用しています。

タイミングを見ての売り買い

 まずは、タイミング投資を行わなくなりました。

 投資を始めたばかりの頃は、

「今が買い時か」

「そろそろ売った方がいいか」

とよく考えていました。

 しかし、10年続けた結果、

相場を当て続けることは難しい

と感じるようになりました。

 現在は毎月決まった金額を機械的に積立をする方法に落ち着いています。

株主優待を含めた個別株投資

 投資を始めたばかりの頃は株主優待目的で個別株にも投資をしていました。

 具体的には次の2銘柄を保有していました。

 株主優待目的で投資をしたことで確かに様々な優待を受けることができました。

 しかし、

銘柄分析

決算確認

優待管理

といった手間が増えていました。

 さらに個別株であるため、

暴落したらインデックス投資と異なり元値に戻らない

というリスクと隣合わせでした。

 そういったリスクもあったため、旧NISAの非課税期間終了に合わせて個別株は売却をしました。

高配当投資

 高配当投資については、1株単位で小さく取り組んだ時期がありました。

 しかし、これも先ほど挙げた株主優待目的の個別株同様の理由ですべて売却をしました。

 高配当投資そのものを否定するつもりはありません。

 日々のキャッシュフローが良くなるというのは、インデックス投資にはないメリットです。

 ただ、自分にはオルカンやS&P500の積立投資の方が合ってました。

 ちなみに米国の高配当ETFを購入した時期もあります。

 VYMやHDVといったあたりに投資をしていました。

 こちらはETFであるため個別株とは異なりますが、最終的には

インデックス投資で資産の成長効率を最大化したい

という考えですべて売却をしました。

 筆者がインデックス投資1本に絞った理由はこちらにまとめています。

 インデックス投資だけでどこまで行けるのか|10年続けて感じたこと

 過去10年のリターンを振り返った記事はこちらです。

 投資を10年続けた結果|各年のリターンを振り返ってみました

資産運用系YouTubeのはしご

 最後は情報収集の面です。

 昔は毎日複数の動画を見ていました。

「暴落が来る」

「今が買い時」

「○○ショックに備えろ」

といった動画を見ていましたが、最終的にやることは積立継続でした。

 むしろインデックス投資に関しては

情報収集のしすぎは狼狽売りなどを誘発する原因になる

ということから、メリットが少ないと感じるようになりました。

 今でも投資系のYouTubeを見ることはあります。

 それでも見る内容が変わり、

自分と同じ考えのインデックス投資で長期保有を推奨しているチャンネル

を進んで見るようになりました。

 ちなみに現在も相場はほぼ毎日チェックをしています。

 ただし、それは売買タイミングを探すためではありません。

 当ブログを運営しているため、相場の動きを確認して記事のネタを探す目的の方が大きくなっています。

 その結果、次のような下落記事や資産レポートを書くことができました。

 資産4000万円目前で90万円下落|長期投資で感じたこと

 資産3000万円台で40万円下落|長期投資で感じたこと

 資産レポート

10年続けて感じたことと今後について

 インデックスファンドに長期投資をする場合は、

何をするかではなく、何をしないか

が大切だと感じています。

 なるべく判断する回数を減らし、機械的に積立を継続することで結果が出やすくなります。

 筆者に関して言えば、

日々の支出を管理し投資資金を捻出する

リスク許容度を守る

という2点だけを意識しています。

 これは資産額がそれなりに大きくなってきた現在も変わりません。

 今後も

「長期・分散・低コスト」

を守りながら、淡々と積立投資を継続していきます。

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補足:副業禁止の方へ

クレカ積立や資産運用は、一般的に副業には該当しません。

 また、このブログでは、

  • 実体験の共有
  • 投資の記録

を中心に発信しています。

 「収益目的」というより、資産形成の過程をまとめている形に近いです。

 (※会社規定は必ずご自身で確認してください)

まとめ

  1. タイミングを見ての売り買い
  2. 株主優待を含めた個別株投資
  3. 高配当投資
  4. 資産運用系YouTubeのはしご

 投資を始めたばかりの頃は、色々な情報を集めて、様々な方法での投資をしていました。

 それが年数を重ねるうちにやることはどんどん減って、シンプルになっていきました。

 インデックス投資は積立設定をしたら放置するのが基本なので、退屈な面もあります。

 しかし、それは投資に時間をかけることなく市場平均のリターンを期待できるということでもあります。

 今後も、インデックス投資のメリットを感じながら、淡々と積立投資を継続していきます。

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