今回は生活水準を上げないというテーマの記事です。
先日、筆者の資産が無事4000万円を突破しました。
その後、相場が下落してあえなく3900万円台に戻りましたが、それはまた別の機会にまとめます。
今回の記事は、
「資産額が4000万円を超えてもなぜ生活水準を上げようとしないのか?」
についてまとめます。
結論
- セミリタイア後を見据えて生活水準を管理したい
- 今の生活に満足している
- 節目ごとにご褒美をあげている
- 生活水準を上げると戻しにくい
- インデックス投資なので資産額が増えても実感は湧きにくい
- 資産が増えるほど物欲は減った
- 4000万円を超えても生活は大きく変わらない
筆者の投資経験
- SBI証券:約10年利用
- 楽天証券:約5年利用
- 資産:4000万円弱(2026年6月時点)
- NISA:SBI証券で運用中
- クレカ積立:継続中
※実際に資金を入れて運用しています。
セミリタイア後を見据えて生活水準を管理したい
まずは、将来を見据えた理由です。
筆者は将来的にはセミリタイアを目指しています。
そのため、今から年間300万円程度で生活をできる状態を維持したいと考えています。
月に直すと25万円程度になります。
年間生活費300万円を目指す理由はこちらにまとめました。
なぜ年間生活費300万円を目標にしているのか|セミリタイア準備中の生活設計
「セミリタイアをしてから生活費を下げればいいのでは?」
と考える方もいらっしゃるかと思いますが、その辺りは筆者は自分自身を信用していません。
「このくらいの支出でもなんとかなるだろう・・・」
と考えてズルズルと支出が増えるのが目に見えています。
その結果セミリタイア失敗に至るのが最も恐れていることなので、今から準備を進めています。
今の生活に満足している
次に現状の視点から見た理由です。
筆者は現在、毎月20万円以上の積立投資を継続しています。
冷静に考えると、
「毎月20万円以上はやりすぎでは・・・?」
と我に返ることもあります。
しかし10年以上、
収入-積立額=生活費
という支出管理をした結果、残った生活費で満足するマインドが身につきました。
個人的にはかなり趣味も楽しんでいると感じていて、
- トレーニング目的のジム通い
- 趣味のゲームやサウナ
といったあたりもそれなりに充実している感覚です。
そのため、
「もっと使いたい!」
とはならないのが本音です。
節目ごとにご褒美をあげている
次は、先ほど挙げた「今の生活に満足している」にも通じる部分です。
一応節目ごとにご褒美は大事だと感じて、使いたいことには我慢せず使っています。
ちなみに3000万円到達のご褒美では、スポーツ用の度入りサングラスを購入しました。
これが結構なお値段で、7万円くらいしました。
しかし際限なく使うことはしないように気をつけています。
使うところは使う、締めるところは締める
といったことを注意しています。
生活水準を上げると戻しにくい
これは現在と将来の両方の観点の理由です。
よく言われることですが、
一旦生活水準を上げると戻しにくい
という理由があります。
実際に筆者もこれを感じる場面があります。
遠方への移動手段は基本的に電車なのですが、最近は躊躇せずに新幹線を使っています。
時間に投資するという意味では正解だと感じていますが、
「今さら電車移動に戻すのも・・・」
という考えが確実に生まれています。
これも生活水準を上げるということには変わりないので、まさに元に戻しにくくなっています。
改めて、一度生活水準を上げると、元に戻すのは難しいと感じています。
今の生活で十分満足できているため、無理に支出を増やさないように気をつけています。
インデックス投資なので資産額が増えても実感は湧きにくい
今度は投資手法の視点からの理由です。
筆者は、高配当などを目的とした個別株投資はしておりません。
積立はインデックス投資一本に絞っています。
インデックス投資だけに取り組んでいる理由はこちらにまとめました。
インデックス投資だけでどこまで行けるのか|10年続けて感じたこと
これはインデックス投資の弱点なのですが、
「含み益が増えても日々の生活では実感しにくい」
ということが挙げられます。
これが高配当投資であれば、
毎月の配当金が増額=生活が潤う
といった図式が成り立ちます。
結局インデックス投資は取り崩すまで、そのリターンを実感することがありません。
そのため、毎月の予算内で生活するということの繰り返しになり、生活水準を上げにくいことにつながります。
資産が増えるほど物欲は減った
続いて、物欲の視点からの理由です。
資産形成を始めた頃は、お金があれば欲しい物を買いたいという気持ちがありました。
しかし、資産が増えるにつれて
「本当に欲しければいつでも買える」
と考えるようになりました。
実際購入しようと思えば、投資信託を取り崩せば購入は可能です。
しかし、購入する前に
「本当に必要か?」
と一週間程度寝かせると不思議と物欲はなくなっていきます。
その結果、以前よりも衝動買いは減り、物欲そのものも小さくなったように感じます。
目先の物欲よりも将来のセミリタイアを重視している感覚です。
現在は将来の資産額1億円を目指しているので、そちらの方に注力をしています。
資産額1億円を目指す理由はこちらにまとめました。
なぜ私は1億円を目標にしているのか|セミリタイア準備中の考え方
4000万円を超えても生活は大きく変わらない
最後のまとめです。
資産額が4000万円まで到達して安心感は増えました。
資産額4000万円を超えた雑感はこちらにまとめました。
資産4000万円に到達しました|470万円から始めた資産形成の記録
すぐに仕事を辞めても何年かは耐えられるといった実感も湧いています。
しかし、生活そのものが大きく変わったわけではありません。
毎月やることは
「支出管理をしてリスク許容度の範囲内で積立を継続する」
の繰り返しです。
生活水準を上げない理由はいろいろとあります。
いくら将来のためでも、我慢の連続では苦しくなってしまいます。
今後の課題は、
「今を充実させつつ、将来のリターンを確保する」
ことのバランスを探ることだと感じています。
これからもそのバランスを見極めながら、積立を継続したいと思います。
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資産形成の記録
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補足:副業禁止の方へ
クレカ積立や資産運用は、一般的に副業には該当しません。
また、このブログでは、
- 実体験の共有
- 投資の記録
を中心に発信しています。
「収益目的」というより、資産形成の過程をまとめている形に近いです。
(※会社規定は必ずご自身で確認してください)
まとめ
- セミリタイア後を見据えて生活水準を管理したい
- 今の生活に満足している
- 節目ごとにご褒美をあげている
- 生活水準を上げると戻しにくい
- インデックス投資なので資産額が増えても実感は湧きにくい
- 資産が増えるほど物欲は減った
- 4000万円を超えても生活は大きく変わらない
今回は生活水準を上げない理由についてまとめました。
これからも現在と将来のバランスを取りながら、セミリタイアを目指して投資を継続します。